コーチングラボのコーチングについて


ひと言でいうと

「大切な人の望みを叶えるサポートができる人」

クライアントの欲する思い、或いは意思(Want Will)を丁寧に導き出し
それ(W)を中心に計画(Plan)を共に練り
行動に移し(Do)その行動を振り返り(Feed Back)
達成したい目標に向かって更に計画を練り直す・・・・
Wを中心に据えたP→D→F三角形でクライアントの望みを叶えるサポートをします。 

つまり、自分(クライアント)のありたい姿に向かって

クライアントが本来持っている能力や可能性を最大限に引き出し
tokei.jpgゴールや目標を達成できるように

双方向のコミュニケーションを通じてクライアントの能力を最大限に

発揮できるようサポートして行くプロセスを

「コーチング」と呼んでいます。


その道のり(P→D→F)においてコーチは、アクションプランを共に練る

クライアントの現状での障がいになっていることを明確にする

コーチとクライアントの協力体制を作る

これらをセッションを通じて行って行きます。




コーチはクライアントが安心してどんなことでも自由に話せる空間を創造し
クライアント自身が

「何がしたいのか?」

「どのようなビジョンを持っているのか?」

「心の底から何をやりたいのか?」

「自分らしく生きるってどういうことか?」

などなど、色々な視点から質問を投げかけます。
このような問いかけの繰り返しによりクライアントの選択肢が増える
クライアントの思いの曖昧さを鮮明にする
と、いうような効果が期待できます。

ジョハリの窓


コーチングを進めていくと期待される効果を有名なジョハリの窓を使って応用してみました。
(各窓の番号は便宜上振り分けたもので正確でないかもしれません)


森有規の解釈によるジョハリの窓



第1の窓 自分自身も良く知っているし周りの人たちも知ってくれているあなた
例えば・・・わたしは歌が好きで得意なんだ 周りの人たちもあなたが
       「いつもカラオケで高得点を出してるし、歌っているとイキイキしているね」
       などと言ってくれます。

第2の窓 自分は知ってるけれど周りの人たちに隠している(知られていない)こと
例えば・・・わたしはダンスが好きなんだけれど何だかあなたのキャラじゃないとか
       言われそうで・・・それに好きなだけで踊れるわけでもないし
       でも、こっそりレッスンに通ってるんだ。
       わたしはスピーチとか得意そうって思われてるけれどホントは内心
       ドキドキで・・・でも平気な顔しなきゃって作ってることもあるの。

第3の窓 自分自身は気づいてないけれど周りは知ってるあなたの部分
例えば・・・小さな子どもを見つけると思わず頬が緩んでしまっている。
       自分は子どもとかは苦手だと思ってるけれど、周りの人は
       小さな子が好きなんだなぁって知られている。
       あるいは、自分はいつも明朗快活なしゃべりをしているつもりでも
       周りの人からは「話がまわりくどい」だとか「同じことを繰り返し話している」
       などと思われていて自分自身の盲点となっている部分。


第4の窓 自分自身も気づいていないし、周りの人も知らないあなたの部分
例えば・・・気が小さくて大声でどなる怖い上司の前では
       いつも小さくなっていて反論すらできない。周りの人からも
       チキンなやつって呼ばれたりすることもしばしば。
       ところが、大切な人が酔っ払いに絡まれたときに、大声を出して
       果敢に挑みかかっていった。これには自分も周りもビックリしてた。

自己開示

自分の好きなことや人にはなかなか話すことができない弱みであったり悩みを
コーチと信頼関係を築くことができると、とことん打ち明け話すようになってきます。
これにより「第1の窓」が「第2の窓」の方に開かれ始めます。

森有規の解釈によるジョハリの窓

コーチからのフィードバック

自分は気づいていないけれどコーチからのフィードバック(助言)や
コメントを真摯に受け止め理解することにより「第1の窓」が「第3の窓」の方にも
開き始めることが期待できます。

森有規の解釈によるジョハリの窓

クライアントの未知の可能性の開拓

その結果、自らも気づくことがなかった自身の新たな部分を見つけることができ
大きな躍進へと繋がることでしょう。赤い箇所がそれを示しています。

森有規の解釈によるジョハリの窓

で示された部分は僅かだ!という意見もあることでしょう。
しかしながら、大脳生理学において人間の脳は3%未満しか使われていない
という説はわたしも何度も聞いたお話しです。
よくいうところの脳は氷山の一角しか使われていないのが定説ではないのでしょうか。
その中の0.1%でも活性化できたのならば大きな一歩になることは間違いないと
わたしは考えています。


また、コーチと会話しメモなどを取り繰り返し言語化することによって
定着性を図り目標への達成をより短縮できるのではないかとも感じています。


taxi.jpgコーチングでは

「クライアントの求めている回答はすでにクライアントに備わっている」
と 考えています。

コーチはこの考えを大前提として
クライアント中に存在する無限の可能性を信じて関わって行きます。



コーチの語源
「コーチ」の語源は「馬車」に由来していると言われてます。
「大切な人を、その人が現在いる場所から
その人の望むところまで送り届ける」という意味合いで
目標を達成したり、自己実現をしたりするまでサポートする人を
コーチと呼ぶようになったと言われているようです。








アポロ計画

コーチの語源によると
タクシードライバーと乗客のようなイメージを抱いてしまいがちです。
乗客の指示した場所や住所に運転手が送る。
それでは、クライアントは
ただシートに腰掛けてさえすれば眠っていようとも目的地に到着する。

大きな誤解が生まれそうですね。
本来のコーチングはアポロ計画のような気がしています。

あくまでもクライアントが操縦士で
コーチが管制官に近い存在で地球上の基地内から
宇宙船や操縦士の状況を冷静に観察、判断し適切なアドバイス(指示)を与えてゆく。


実際のコーチングにおいて指示的な関わりをすることは
あまり考えられませんが、クライアントである操縦士の

目に映ること、身肌で感じることを大切にし、そこから
コーチが直感的にフィードバックをしてよりよい軌道(生き方)を
導き出すということになのではないのでしょうか。

moon03.jpg緻密に計画し綿密な机上計算の元に行われたアポロ計画も
月面に到達するまでには想定外の度重なる困難な局面や試練を乗り越え
数え切れないほどの軌道修正を行ったと聞いています。

コーチはクライアントの状態を冷静に観察し
宇宙(人生)の迷い子にならぬように時には、厳しく助言をし、励ましそこから
月面(目標)に到達する
お手伝いをするものではないかとわたしは考えています。